自転車をお使いに成る為の安全対策とワン ポイント アドバイス
はじめに 自転車は、手軽に、楽に、速く、移動が出来る乗り物です。 近年、自転車の価格も低価格化している今日、自転車が、意識の無い道具に変わりつつあります。 しかし、自転車は、あくまでも、道路交通法に基づく軽車両です。 自転車に対する意識の薄さから、整備不良が原因で思いがけない自転車の事故も増加傾向に有ります。 「自分の体は、自分で守る!」と言う事で、一般車からレーサーまで、日常出来る点検方法、他を、簡単に掲載してみました。
単純な自転車の事故は、事前に防ぐ事が出来る。 自転車は、あくまでも軽車両です。道路交通法に基づいて正しく乗るのが基本です。
1.一般自転車の使用上のポイント A.タイヤの空気圧のチェックについて
ブレーキレバーとブレーキワイヤーとの間に、オイル又は、グリスが切れると、ブレーキワイヤーが、突然切れる事があります。 定期的にオイル又は、グリスを塗る必要があります。オイル又は、グリスを塗ると思ったほど以上にブレーキワイヤーの耐久性がアップします。 (雨ざらしで、保管している場合は、グリスを塗る) C.異音のチェックについて
D.ライト、リフレクター、ベルのチェックについて
2.ロードレーサーの使用上のポイントについて A.始業点検について B.使用後のロードの掃除について C.定期点検について 2.変速機ワイヤー及び変速機ストロークの点検 3.回転部分以外のオイルアップ(回転部分は、ベアリンググリスです。回転部分にオイルを入れるとグリスが溶けてしまいます。) 4.ロードの細部掃除。ワックス掛け等。(ワックス掛けをした後、リムにワックスが塗ってあるため、走れ始め、ブレーキの効きが 5.パーツの分解掃除。ハブ、BB(シールドの場合は不要)、ペダル、変速機プリー。 (レース出場の場合は、レースの1〜2週間前にフル整備をし、レースの前日に点検、レース当日の試走の際、再チェックをします。)
万が一、人間、自転車、自動車の相手と事故を起こした場合について A.加害者、被害者、問わず、どんな小さな事故の場合でも、必ず警察に連絡します。 小さな事故の場合で、相手の住所、名前も聞かず、「大丈夫です」と言って別れた後、自転車が壊れていたり、後になって、 体が痛く成ったりする事があります。頭を打たなくても、衝撃で頭の血管が切れている場合が有ります。頭の血管が切れてい る場合、1〜2日後に症状が出る事が有ります。 B.自転車で、歩道を走る場合について によって止むを得ない場合は、ベルは、軽く1回鳴らし、「すみません」と声を掛けて抜いた方が、お互い気持ちが良いと思います。 (注)一般的な歩道上で、自転車が歩行者を跳ねた場合、100%自転車の方が悪く成ります。 <事例>ご老人を歩道上で跳ね、骨折してしまった場合 被害者より、 1億円近い損害賠償を請求される事があります。自動車の任意保険制度について 1.自転車に乗っていて、万が一、自転車の方が悪く、自動車と事故を起こし、自転車に乗っている方が、けがをし入院した場合について
対人対物、最高額1億円(年加入金¥4,200)の保険も有ります。 安心対策として、加入する事も自分を守る一つの手段になります。 詳しい乗り方、走り方の内容は、ライディング ポジション とフォーム及び安全性。 パーフェクト バイシィクリング テキスト(FORMICA SPORTS CLUB) に掲載してあります。 その他、注意事項 引ったくり対策について 最近バイクによる、少年よる悪質な引ったくりが増大しています。悪質な少年は、ゲーム感覚で引ったくりの罪を犯しています。 バックを自転車の前カゴに入れ、バックのストラップをハンドルに掛けて、自転車を走らせる事は、大変危険です。バイクによ る引ったくりの場合、自転車の前カゴに入っているバックを引ったくった後、バイクを急加速して、犯人が逃げます。この時、 バックのストラップをハンドルに掛けている場合、自転車のハンドルを取られ、転倒し、引きずられます。このような自転車の 転倒の場合、70〜90%地面に頭を打ち、致命傷になることも有り得ます。 簡単な引ったくり対策方法例 1.バックを逆さまにしてカゴに入れるか、バックのストラップは、カゴの下に巻き込んで置く。 2.買い物をした場合、バックをカゴの下に入れ、その上に買い物をした袋を置く。 3.バックをカゴの下に入れ、その上に空の手さげ紙袋をバックの上に覆いかぶせる。(速いスピードで、取る場合、紙は、意外に滑るものです。) |